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お線香について

2021.06.23 スタッフのつぶやき

古賀市、福津市、宗像市、福岡市東区 低価格な直葬家族葬専門の想庵です。

ブログをお読みいただきありがとうございます。

皆様はお仏壇やお墓、葬儀場でお線香あげますよね?

なぜお線香をあげるのか考えたことはありますか?

本日はお線香について書いていきたいと思います。

 

まずはお線香の由来です。

香りは故人様や仏様の食べ物になる

仏教では、お線香の香りは故人様や仏様の食べ物と考えられています。宗派や地域によっては、故人様が亡くなられてから四十九日を迎えるまでの間は、お線香を絶やさないというのはこのためになります。

今は色々な香りのお線香がありますよね!なので故人様が生前お好きであった香りのお線香をあげられると、故人様もとても喜んでいただけると思いますよ!

 

ご自身の身や場を清める

お線香の香りには、お線香をあげる方の身やその場を清めるという意味もあります。これは、お線香の香りでもってお線香をあげる方の香りを消すだけでなく、心と体を清めるとされているためです。

 

故人様や仏様と心を通わせる

お線香をあげることそのものが、お線香をあげられる方と故人様・仏様と心を通わせるという意味があります。お線香が、故人様・仏様と現世の私たちとの橋渡しをしてくれるのです。お線香を通して、故人様や仏様と日々の出来事や思い出話をされてもよいでしょう。

 

宗派別のお線香のあげ方

天台宗 とくに決まりはなし
真言宗 1~3本を香炉に立てる
浄土宗 1~3本を香炉に立てる
浄土真宗 1本を数本に折って火をつけ、寝かせる
臨済宗 とくに決まりはなし
曹洞宗 1本を香炉に立てる
日蓮宗 1~3本を香炉に立てる

お線香をあげる際の注意点

お仏壇でお線香を1本立てる際は、お線香が香炉の真ん中になるように立てますが、お線香を複数人であげる際は、香炉の空いている場所にお線香を立てます。また、お線香を2本あげる際は、お線香を「2本くっつけて立てる」、「間隔を空けて立てる」のどちらでも問題ありません。ただし、お線香を複数人であげる場合は、スペースを確保するためにもお線香を2本くっつけて立てるようにしましょう。

また、お線香に火をつける際は、直接ライターなどで火をつけるのではなく、ろうそくの火を使用し、まとめて手に持ったお線香に火をつけるようにします。

その他の注意点としては、火をつけたお線香に息を吹きかけて火を消すのもマナー違反です。お線香の火を消す際は、お線香を持った手とは逆の手であおいで火を消すようにしましょう。

 

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