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如来と菩薩の違いについて

2021.07.22 スタッフのつぶやき

古賀市、福津市、宗像市、福岡市東区 低価格な直葬家族葬専門の想庵です。

ブログをお読みいただきありがとうございます。

「阿弥陀如来」「釈迦如来」「薬師如来」など「如来」の字、

また「観音菩薩」「文殊菩薩」「地蔵菩薩」など「菩薩」の字も見かけると思います。

どちらも仏教と関係があって「何か偉い存在なんだろうな」までは想像がつきますが、如来と菩薩はどう違うのかまで知る人はいないですよね?

 

今回は如来と菩薩は違いについて書いていきたいと思います。

 

阿弥陀如来、釈迦如来、大日如来、薬師如来など、いろいろな如来の名前を聞きますが、如来とは仏のさとりをひらいた仏さまのことです。

ですから「阿弥陀仏」「釈迦仏」と言っても、「阿弥陀如来」「釈迦如来」と言っても呼び方が違うだけで意味は同じです。

「さとり」と一口に言いますが、低いさとりから高いさとりまで、全部で52の位があります。これをさとりの52位といいます。

52段目の最高のさとりの名前を、仏のさとり、仏覚といい、これより上はありませんから、無上覚(むじょうかく)ともいいます。

仏教のさとりとは、何をさとるのかというと、私たちが本当の幸せになれる大宇宙の真理をさとります。

大宇宙の真理のことを真如(しんにょ)といいます。この真如をすべてさとったのが、最高のさとりをひらいた仏さまです。

 

如来とは「真如来現(しんにょらいげん)」を略したものです。

真如の如と来現の来をとって、如来といいます。

来現とは、すべて体得したということで、最高のさとりをひらいた仏さまを「真如来現」、略して如来といいます。

 

弥勒菩薩とか地蔵菩薩とか、菩薩と言われているものがたくさんありますが、菩薩とは「菩提薩埵(ぼだいさった)」を略したものです。
菩提の菩と薩埵の薩をとって、菩薩といいます。

菩提とは仏のさとり、薩埵とは求める人のことですから、仏のさとりを求める人を「菩提薩埵」=「菩薩」といいます。
さとりの52位でいうと、52位が仏=如来で、それを求めるのが菩薩ですから、菩薩とは51位以下をいいます。

よって、如来と菩薩はどちらが偉いのかというと、如来=仏になるために努力しているのが菩薩ですから如来の方が偉いということです!

そして数ある如来の中で最も偉い如来が阿弥陀如来であると、お釈迦さまは教えておられます。

このブログを書きながら、先日高塚愛宕地蔵尊にお参りに行った時に沢山のお地蔵さんがありましたが、これを勉強して見に行くとまた違った見方ができていたのかと思いました(+_+)

もっと勉強します!!!

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